ここでは、夜間断乳に対する不安や疑問について整理しましょう。

 

紙とペンを準備してくださいね。

 

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夜間断乳をする上で、

不安な点や疑問点はなんですか?

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ひとつ以上思いつくなら、箇条書きにしてくださいね。

 

 

 

 

ここで、「夜間断乳ができたらと思うけど、踏み切れない」という代表的な理由を紹介します。

 

 

主に、以下の4つです。

 

1) すごく泣くと聞くので、子どもがかわいそうな気がする。

または、大きな心の傷になるのではと心配である。

 

2) 実母や義母など周りの人に、

「子どもを泣かせてまでするのは、かわいそう」と言われて

迷ってしまう。

 

3) 自分の都合を押しつけるのが、子どもに申し訳ない。

 

4) もっと頑張れば、自然に寝てくれるようになるのでは、

という期待を捨てきれない。

 

5) 具体的な方法がわからない。

 

今お書きになった理由は、おそらくこのどこかにあてはまっていることと思います。

 

1) と 2) と 3) は、自分や子どもへの信頼感と関係します。

 

4) と 5) は、単純に情報不足によるものです。

 

このあとひとつずつ取り上げて、不安点を解消していきましょう!

 

 

では、まず最初の理由です。

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1) すごく泣くと聞くので、子どもがかわいそうな気がする。

または、大きな心の傷になるのではと心配である。

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まず、夜間断乳が心の傷になるかどうか、についてです。結論から言うと、心配ありません!

生活の中で抱っこをしたりキスをしたり、一緒に楽しく遊んだりしながら、「あなたのこと、大好きだよ!!」としっかり伝えてあげられれば、子どもの心に一時的に芽生えた不安な気持ちは、その都度解消されます。

だから、安心してくださいね。

心に大きな傷が残る場合というのは、安心感が回復されない場合です。

 

たとえば、丸一日泣き続けても誰にも抱っこしてもらえない状況が数週間単位で続いたら、

子どもは小さいながらに

「この世の中に、自分に応えてくれる人はない」

と結論づけてしまいます。

 

こうなってしまうと人に対する基本的な信頼感が育たないため、人と心を通い合わせることができず、生涯にわたって生きづらさを抱えるかもしれません。

夜間断乳においては、子どもは泣いたとしてもおんぶをしてもらったり、声をかけてもらったりしますし、日中は普段通りに授乳もしてもらえます。

1日の大半を「ああ、自分は大事にされている、愛されている」と感じて過ごすことができるので、生涯を影響するほどの心の傷を負うことはまずないでしょう。

これぐらいのことは乗り越える力を、子どもはちゃんと持って産まれています。

子どもの力を、信頼しましょう!

 

自分が守らないと、自分がちゃんと育てないとこの子に問題が起きてしまうのでは・・・という意識ばかりだと、子育てはどんどん苦しくなってしまいます。

 

もう一度言います。

子どもの力を、信頼しましょう!

 

また、

夜間断乳をしたぐらいで子どもがママを嫌いになることはありません。

 

子どもは、ママのことが大好きです。

子どもと自分との絆を 信頼しましょう!

 

この、

・子どもの力を信頼する

・子どもと自分の絆を信頼する

という感覚は、今後の育児においてずーーーーーーーーっとママを支えてくれるものです。

ぜひ心に留めておいてくださいね。