医療保険の必要性

「医療保険が本当に必要なのかよくわからない」という方のために、検討すべきポイントを整理しましょう。ここでは「傷病手当」について説明します。

その他のポイントは以下をお読みください。

医療保険の必要性を検討するポイント (1) 高額療養費制度

 

傷病手当とは

「傷病手当」とは、病気休業中に被保険者とその家族の生活を保障するために設けられた健康保険制度です。被保険者が病気やケガのために会社を休み、事業主から十分な報酬が受けられない場合に支給されます。

大きな会社であれば「健康保険組合(組合健保)」を有しています。社員は組合健保に保険料を納め、万一の際に保障を受けることができます。

中小企業などであれば「全国健康保険協会(協会けんぽ)」に加入していることが多いようです。同様に、保険料を納めている社員は疾病時に保障を受けることができます。

傷病手当を受給するには、いくつかの条件を満たす必要があります。

<傷病手当の受給条件>

・業務外の自由による病気やケガの療養のための休業であること

・仕事に就くことができないこと

・連続する3日間を含み、4日以上仕事に就けなかったこと

・休業した期間について給与の支払いがないこと

たとえば通勤中の事故で就労ができなくなった場合は、傷病手当ではなく労災保険の適用となります。また2日間休んだものの3日目から就労した場合は、傷病手当は受給できません。

 

傷病手当の支給額と支給期間

傷病手当金は、1日につき被保険者の標準報酬日額の3分の2に相当する額(1円未満四捨五入)が支給されます。給与の支払があって、その給与が傷病手当金の額より少ない場合は、傷病手当金と給与の差額が支給されます。

<傷病手当金の計算方法>

支給額 = 標準報酬日額(標準報酬月額を30で割った額)×3分の2×支給日数

仮に丸1ヶ月(30日間)就労できなかったとしても、月額給与の2/3が傷病手当により支給されることになります。

傷病手当金が支給される期間は、支給開始した日から最長1年6ヵ月です。

また会社が加入する組合健保によって独自の保障を上乗せしているところがあります。たとえば月額給与の8割程度を支払うものや、給付期間が3年間のものなどもあるとのことです。

就労できなくなるような病気やケガをしても、「元の給与の2/3が支給されるのであれば当面の生活に大きな影響はない」と考えることができるかもしれません。

 

それでもリスクはある

「傷病手当の支給に合わせて高額療養費制度も使えるのだから、医療保険は必要ない」と結論づける人もいるでしょう。たしかにこの2本柱があれば、いきなり家計に大打撃が生じることはないかもしれません。

しかし、傷病手当には「会社員でなければならない」という条件があります。

現時点で「一生会社員である」と言い切れるでしょうか? 思い立って企業したり、突然解雇される可能性があります。

こうした場合、組合保険もしくは協会けんぽをやめて「国民健康保険」に加入することになります。ところが「国民健康保険には傷病手当の規定がない」のです。

つまりフリーランスなどで生計を立てている人は、就労できなくなった途端に「無収入」になってしまいます。

また、支給開始後1年6ヵ月を超えた場合は、傷病手当金は支給されません。就労が困難な状態がこのように長期に渡って継続した場合のリスクもあります。

こうしたリスクを回避する方法は、「貯蓄を増やす」と「医療保険に加入する」です。「貯蓄や投資が得意で、将来のお金に対して不安がない」という人には医療保険は必要ないでしょう。

しかし「自分でコツコツ貯蓄することが苦手である人」や「投資が博打のように思えて手が出せない人」、「打てる手はいくつか打っておきたい人」などは、医療保険の利用を検討するとよいでしょう。

またフリーランス向けの「所得補償保険」という商品もあります。貯蓄と保険をどう組み合わせるか、しっかりと計画を立てることが大切です。

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