生命保険会社の販売する保険商品は、おおまかに4種類です。

1)「死亡保険」・・・万が一の場合に死亡を保障するため

2)「医療保険」「入院保険」・・・病気やケガ、入院時の負担を保障するため

3)「学資保険」「子ども保険」・・・子供の教育資金を準備するため

4)「個人年金保険」・・・自身の老後に備えるため

ではそれぞれの内容について説明しましょう。

 

1)「死亡保険」

死亡保険とは、被契約者が病気や事故で亡くなった場合、もしくは「高度障害」になった場合の保障を行う保険商品です。「高度障害」とは、怪我や病気により就労が不可能な状態を指します。

では、どの程度の保障額を死亡保険につけたらよいのでしょうか。必要な保証額は、被契約者が「子どもの居る家庭で、家計を支える世帯主」「夫婦のみの家庭で、家計を支える世帯主」「専業主婦」「一人暮らし」かによって異なります。

おおまかな目安としては、以下の計算式により保険金額が計算されます。

年収 × 3年(家族が生活を立て直すのに必要な期間) + (教育費)= 保険金額の目安

たとえば年収が650万円で子どもの居る家庭を想定しましょう。

年収650万円 × 3年 + 教育費(年300万円×3年) = 3000万円前後

この家庭の場合、死亡保障金額はだいたい3000万円前後が相場と言えます。ここでは便宜上、教育費を年300万円と設定しました。

教育費の想定額は、小学校から大学まで私立校に通わせるのか、すべて国公立で通わせるのかなど各家庭により異なります。月々の契約金は、想定する保証金額を反映します。いくらぐらいの保障を望むのか、保険の専門家と相談して決める必要があります。

 

2)「医療保険」「入院保険」

医療保険や入院保険とは、文字通りまとまった医療費や入院費用が必要になった際に保障を受けられる保険商品です。保険会社により、多種多様な選択肢があります。

たとえば、以下のようなバリエーションがあります。

・「入院保険」・・・差額ベッド代の給付が受けられる

・「がん保険」・・・癌の診断時に給付が受けられる

・「先進医療保険」・・・全額自己負担となる先進医療の治療費に対する給付が受けられる

・「女性保険」・・・乳がん、子宮がん、子宮筋腫、卵巣機能障害、帝王切開など、女性ならではの病気による治療に対する給付が受けられる

この他にも各保険会社独自の商品が存在します。各家庭で、どのような事態を想定し、どのような保障を受けたいのかを明確化しましょう。

我が家の場合、長女が緊急帝王切開での出産となりました。実はこの時まだ女性保険に加入していなかったため、予想外の出費となってしまいました。「いつどのように医療が必要になるかは本当にわからないものだな」と痛感する出来事でした。

 

3)「学資保険」「子ども保険」

保険会社により呼び名が異なりますが、「学資保険」も「子ども保険」のどちらも「子どもの将来の教育費を積み立てる目的の保険商品」です。ここでは便宜上「学資保険」に呼び名を統一します。

学資保険は、銀行の定期預金と違い、高い利率を期待できる商品が多く揃っています。払い込んだ金額に対して、戻ってくる金額を「返戻率」と呼びます。返戻率が110%を超える商品が存在します。

たとえば18年間で300万円学資保険の契約料として払い込んだ場合、330万円が手元に戻ります。つまり30万円の利益が生まれるのです。子どもの教育資金を積み立てるには、賢い選択肢と言えます。

また学資保険には、契約者の死亡保障が含まれています。契約者が死亡した、もしくは高度障害となり収入が途絶えた場合には、その後の学資保険の契約料は発生しません。尚かつ、満期を迎えた際には、契約時の予定通りに払戻金が受け取れます。

子どもが生まれるのを帰、学資保険に加入しようと思う人は多いでしょう。死亡保険などにすでに加入している場合、保障内容が重複する可能性があります。

加入済みの保険プランに対してシンプルな学資保険を付加すればよいのか、それとも包括的に保険プランを組み直した方が全体の保険料が安くなるのか、など保険の専門家に一度相談するとクリアになるでしょう。

学資保険について、詳しくは下記をお読みください。

 学資保険と定期預金の違い

学資保険のメリット

学資保険のデメリット

 

4)「個人年金保険」

個人年金保険とは、貯蓄性が高いタイプの保険の総称です。老後の生活を安心して送れるよう、若いうちから積み立てる保険商品です。主に以下の種類があります。

「終身年金」・・・生きている限り継続して年金を受け取れる。保障が一生涯のため、保険料が割高です。

「保障期間付き終身年金」・・・保証期間中は生死に関係なく年金が受け取れ、その後は被保険者が生存している限り終身にわたり年金が受け取れる。保証期間中に被保険者が死亡した場合、残りの保証期間に対応する年金、または一時金が支払われます。

「有期年金」・・・契約時に決めた期間だけ、年金を受け取れる。保険料が一番安いです。

「保障期間付き有期年金」・・・保障期間中は生死に関係なく年金が受け取れ、その後は契約時に定めた年金受取期間中、被保険者が生存している限り年金が受け取れる。保障期間中に被保険者が死亡した場合、残りの保障期間に対応する年金、または一時金が支払われます。保障期間のないものもあります。

「確定年金」・・・生死に関係なく契約時に定めた一定期間、年金が受け取れる。年金受取期間中に被保険者が死亡した場合、残りの期間に対応する年金、または一時金が支払われます。

「夫婦年金」・・・夫婦いずれかが生存している限り年金が受け取れる。

 

まとめ

このように生命保険会社の保険商品は様々な種類があります。我が家もそうですが、子どもが生まれたのを機に学資保険の加入を検討する家庭が多いようです。

この際注意すべきは、学資保険には「親(契約者)の死亡保障」や「子どもの医療保障」がすでに組み込まれていることがある点です。そのため加入済みの生命保険商品(死亡保険や医療保険など)の内容をよく見直さないと、保障内容が重複する可能性があります。 

数ある保険会社のさまざまな保険商品を自分だけで比較、選択するのはなかなか困難な作業です。かといって保険相談の窓口へ足を運ぶのは、とくに小さな子どもがいると難しいもの。すぐに子どもがぐずりだすので、じっくり相談どころではなくなってしまうでしょう。

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自宅に来てもらえば、話の途中で子どもを寝かせつけたり、食べ物をあげたりす、テレビを見せたりすることができます。あるいは、おじいちゃんおばあちゃんなどに自宅で子どもを見てもらう間、近所の喫茶店で集中して相談することも可能です。

 

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