入院費とは

入院費は「医療代」「食事代」「ベッド代」の三つに分けられます。高額療養費制度により一定金額までの入院費が国により保障されますが、残りは自己負担分となります。

医療代とは、診察代や薬代のことを指します。食事代とは、文字通り入院中の朝昼夕の三食分の料金です。

「ベッド代」については、私の体験を交えて少し詳しく説明しましょう。

 

1人部屋か相部屋か

ベッド代は、入院時に何人部屋を使用するかで料金が異なります。当然1人部屋の方が相部屋よりも高くなります。相部屋の利点は話し相手がいることや、夜間でも一人きりにならずにすむことです。マイナス点は同室の人や見舞客の性格によっては騒々しかったり、怪我や病気の種類または程度によって自分の不安が煽られたりすることがあることでしょう。

一方1人部屋の利点は、静かで誰にも気兼ねしなくて済むことです。見たいテレビ番組を選んだり、見舞客と気を使わずに談笑することができます。マイナス点は、退屈しやすいことや暗いところが怖い人にとっては夜間落ち着かないことでしょう。

 

私の入院体験

私自身、出産時に1人部屋で入院した経験があります。帝王切開でお腹を切っていたため、寝返りするのも一苦労な状態でした。そのためトイレが個室内にありとても助かったのを覚えています。相部屋だと、長い廊下を歩いてトイレに行かなくてはいけませんでした。

また何時でも電気やテレビがつけられるのは助かりました。夜中でも2時間おきに授乳のために電気をつけたり赤ちゃんと話したりしていたからです。そのまま眠れなくなってしまうと夜がとても長かったので、テレビをぼーっと観たりしていました。

また小さな子を連れた見舞客に入ってもらえることも良かった点です。相部屋だと他の入院患者の迷惑にあることがあるため、小さな子どもの入室を禁止していることがあります。見舞客と話がしたければ、面会室へ移動しないといけないのです。寝返りをするのもやっとな私にはとても有難い環境でした。

また見舞いにきてくれた人も個室だと座る場所があったり荷物を置く場所があったりするので、1~2時間ほどくつろぐことが出来ました。

一方で、相部屋の人たちが顔見知りになったり、お互いの赤ちゃんの様子を観察し合ったりできる点は羨ましいと感じたものです。自分が大けがや病気で入院し呼吸するのもやっとな状態であれば、相部屋はストレスに感じるかもしれません。しかし出産で入院し基本的には健康だったため、人と話す時間を欲していたように思います。

このように入院した理由や状況によっても、1人部屋がよいか相部屋がよいかは異なるでしょう。そのため、どちらでも選択できる余力をもつことが、医療保険を選ぶひとつのポイントと言えるかもしれません。

 

ベッド代

厚生労働省保険局医療課の調査によると、自己負担分は以下のようなデータが出ています。

<ベッド代の自己負担額>

・4人部屋  2,325円

・3人部屋  2,704円

・2人部屋  3,043円

・1人部屋  7,478円

病院が請求するベッド代に対し、保険により保障される金額を差し引いた自己負担額を「差額ベッド代」と呼びます。差額ベッド代は4人部屋であれば2300円程度ですが、1人部屋であれば7500円ほどです。平均値は5820円です。もし1人部屋に一ヶ月入院したら22万円を超える計算です。4人部屋であっても7万円ほどかかります。

差額ベッド代を8000円分保障する保険プランを選べば、1人部屋だったとしても入院費の自己負担が発生しないと考えられます。そのため、差額ベッド代を8000円に設定する保険商品が一般的です。

 

トータルの入院費

自己負担分の「医療代」、「食事代」、「ベッド代」それぞれの平均値を合計すると、平均して9500円になります(厚生労働省保険局医療課の調査による)。

そこで民間保険によるトータルの保障を10000円に設定すると、入院時に自己負担額がなしになると想定できます(ただし1人部屋を選択したり、先進医療を受けたりすると自己負担分が発生します)。

そこでまずはこれを基準にして保険料を見積もり、高すぎると感じたら医療保障の保障額を下げたり、同時に加入している他の保険料の見直しをするとよいでしょう。

 

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