教育費の積み立てを学資保険で行うことのメリットは、以下の三点です。

1) 確実な積み立て

2) 高い利率

3) 契約者(親)の死亡時の保障

それぞれについて詳しく説明しましょう。

 

1) 確実な積み立て

文部科学省「子どもの学習費調査」によると、小学校から高校まですべて国公立で通ったとしても教育費に500万円前後はかかるのが現実です(ここでいう教育費には学費、給食代、制服や鞄などの備品代、習い事代などを含む)。

さらに4年生大学に進学すると、国立であれば260万円、私立であれば520万円程度が必要です。 つまり子どもを大学まで進学させるには、すべて国公立に進学したとしても学費だけで最低760万円はかかるのです。大学で一人暮らしをする場合には、さらに住居費や生活費が480万円ほど(毎月10万円程度×4年間)が必要です。

つまり、小学校から大学まですべて国公立に進学したとしても、教育費におよそ1000万円かかるのが現状です。この金額を捻出するには、全額とは言わなくても一部は子どもが赤ちゃんのうちからコツコツと貯蓄する必要があるでしょう。

学資保険は銀行口座から自動引き落としとなります。このため「予定外の出費により今月は教育費の積み立てができなかった」という事態を避けることができます。また満期を迎えるまではお金を引き出せないので、確実に貯蓄をすることができます。

 

2) 高い利率

学資保険の二番目のメリットは、高い利率です。子どもが0歳ごろに加入すれば、満期を迎える頃には最大で110%の返戻率となる商品があります(返戻率とは、払い込んだ総額に対して、満期で戻ってくる金額の割合を指します)。

銀行の定期預金は、「自動引き落としによる確実な貯蓄」という点では学資保険と同じです。しかしながら、金利の低い現在、利息は0.02%程度ととても低いのです。ほとんど増えないと言っていいでしょう。

たとえば毎月1万円を、学資保険と銀行の定期預金それぞれに積み立てたとします。20年後に払い戻される金額を比較してみましょう。ここでは学資保険の返戻率を110%、定期預金の利率を0.02%とします。

月1万円 × 12ヶ月 × 20年 = 240万円

払い込んだ金額の合計は、学資保険も定期預金も、240万円です。これに利率をかけて計算します。

<学資保険>

240万円 × 110% = 264万円

<定期預金>

240万円 × 100.02%   = 2,400,480円

20年経って、満期に学資保険で戻ってくる金額は264万円です。一方、銀行の定期預金で戻ってくるのは240万円と480円です。学資保険はお金が24万円増えるのに対して、定期預金ではたったの480円しか増えないのです。

ただし、これらの数字はあくまで目安です。学資保険は、加入時の子どもの年齢により返戻率が大きく変わります。また、医療保障や死亡保障などを上乗せすると、その分返戻率が下がります。

必要な保障内容をよく吟味してしぼりこみ、子どもが0歳ごろに加入するのが最も賢いと言えます。

 

3) 契約者(親)の死亡時の保障

学資保険の契約は、「契約者は親」で「被保険者は子ども」となります。契約者の死亡時(もしくは高度障害になった時)は、以後の保険料が免除となります。その上で、契約時に設定した満期を迎えた時点で、予定通りの金額が払い戻されます。

つまり契約者である親に万が一のことがあった際、保険料を支払わなくてよくなるばかりではなく、満期まで支払い続けたのと同じだけの金額を、満期時点で受け取ることができるのです。

契約者である親が、子どもが高校生の時に亡くなったとします。貯蓄がなければ、子どもは大学進学をあきらめないといけないかもしれません。しかしもし子どもが0歳の頃から月1万円の保険料で学資保険に加入していたら、満期を迎える18歳(一般的にこのような理由で満期を18年に設定することが多い)で260万円ほどの保証金を受け取れるのです。

私立大学の場合、初年度は入学金と授業料を合わせて150万円前後かかるのが現状です。一人暮らしをするのであれば、さらに引っ越し費用や新生活準備費用などがかかります。260万円あれば、入学時点での心配はあまりしなくて済むでしょう。

 

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子どもの健やかな成長には、親に気持ちのゆとりがあることが大前提です。そして気持ちのゆとりを保つには、心身の安定だけではなく経済的な安定も不可欠です。

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